2009年05月28日

村上春樹『1Q84』

村上春樹は好きな作家だった。(すでに過去形)

高校を卒業して故郷を出て、神戸の山奥(六甲山のウラ側)の街で、会社の寮にひとり暮らしていた頃。
春樹さんの本を『風の歌を聴け』から、出版されると直リアルタイムで読んでました。
「この街には私を知ってる人は誰もいない」という孤独が少し嬉しかったような気がしてた心境には、村上春樹の乾いた文章や表現がすんなりとシンクロしてました。

でも、私が読んだのは、『ノルウェーの森』までで、それ以降はほとんど読んでません。
読まなくなった理由を深く考えたこともないけど、何かが変わってしまったと感じたからかな。変わったのは村上春樹か、私か。

でも、春樹さんがイスラエルの『エルサレム賞』を受賞された時のスピーチは全文、読みました。

『個人の自由』というものに対する考え方が少しも変わってないことに「さすがだ!」と拍手!

久々の長編の新刊が出ると、NHKの朝のニュースで言ってました。もう、大物作家なんだな〜と実感。

私にとっては、猫の好きな作家としての印象もあるから、そのうち、夏目漱石や谷崎潤一郎なんかと並んで、村上春樹さんも猫好き作家特集で紹介されたらうれしいな〜。


村上春樹を読んでたスタッフのいる調査事務所


posted by スタッU at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 独断おすすめ書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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